はじめまして、教養学部三年の藤田麻莉子です。
KOMABA LIKESの第一回の記事として、5月29日に行われたフリーマーケットの参加報告をしたいと思います。
今回は写真を交えてその雰囲気をお伝えできればと思います。
今回のフリーマーケットでは実際にこまばっくも出店し、メンバーの持ち寄ったぬいぐるみや雑貨、教科書などを売りました。また、UDCKomの活動の一環として、屋台を出して「駒場の好きなところ」を書いて貼ってもらうという素敵な企画をしていました。その他にも、駒場祭委員会の人も商店街のお手伝いをしていました。
東大生ブースとして出店しました!
この屋台、東大の建築学部の学生の手で作られたものなんです!
みんなの「駒場の好きなところ」の集合です♪
フリーマーケットは10時開始だったのですが、開始時刻から結構お客さんやお店も出ていて活気がありました。目黒区長さんも来られていて、商店街の方と同じくらい(それ以上?)忙しく動き回っていらっしゃいました(笑)商店街の道路にシートをひき、色んな人がお店を出している様子は普段の駒場とはぜんぜん違う雰囲気で新鮮でした。店もほんとうに色々な種類があって、おもちゃや服を売っているところもあれば、どこかの国のアクセサリーや雑貨を売っているところもあって面白かったです。バルーンアートも開催されていたようで小さいこどもがうれしそうに持っていました。
フリマで商品を売っていると、住民の方が声をかけてくれたり、東大生がふらっと立ち寄ってくれたりして嬉しかったです。何より、売っていてびっくりしたのは子どもが本当にたくさんいたこと!親子連れの子や、友達同士で来ている子もいて、こんなに駒場に子どもがいたんだと思いました。一生懸命に売りもののカードを選んだり、ぬいぐるみを見たりしている姿はすごく可愛かったです(*^^*)また、商店街の方から焼きそばを頂いたりと地元の優しさに触れることもできました。
おもちゃを一生懸命に見る子ども、すごく可愛かったです!
商店街の方から焼きそばをいただきました!
実は私は入学当初から駒場に住んでいるのですが、フリマに行ったのは初めてでした。はじめて参加してみて、今まで知らなかった駒場の一面を知ることができたように思います。フリマでは笑顔があふれていて、「ホッ」とするようなあたたかい雰囲気に包まれていました。また、実際に地元のイベントに参加することで、駒場が自分にとってちょっと近い存在になったように思います。これからもこのようなイベントに積極的に参加したいなと思いました。
(藤田麻莉子)
Comments 1
これはコメントです。
コメントを削除するには、ログインして投稿編集画面でコメントを表示してください。編集または削除するオプションが用意されています。