「駒場に、かえろう。」

駒場の商店街と東京大学のキャンパスの境に、踏切があるのをご存知ですか。その閉ざされた踏切がちょうど開いたかのように、今や隔絶された駒場のまちとキャンパスの往来が増えたら。再び駒場のまちが活気づいたら。それが私たちの望みであり、目指しているものです。


  • Connector.

    駒場を東大生のホームタウンに

    東大生が育ち、経験を積み、帰ってきたいと思える場所を目指します。

  • Connector.

    駒場の生活をもっと豊かに

    駒場商店街をはじめ、駒場の様々な魅力に気づけばキャンパスライフは充実するはず。

  • Connector.

    駒場と東大生をつなぐ架け橋

    東大生として、そして駒場を好きな人間として、より密接な繋がりを模索していきます。

MISSON

[駒場を”味わう”]

  • 駒場の魅力を伝える

    東大生が駒場の魅力に触れたり、駒場の隠れた一面を発見したりする「きっかけ」を継続的に作り、イベント企画や情報発信を行います。

  • KOMABA LIKES

    駒場の味、人、歴史、カルチャーなど様々な魅力を東大生向けに発信していく活動です。先駆けとして2016年4月に「商店街ごはんガイド」を新入生向けに配布し、とても好評でした。

  • 地域交流

    フリーマーケットや納涼祭など駒場の地域行事のお手伝いをしています。駒場の住民の方々と楽しく交流しながら、手作りの屋台を出動させて、東大生側からもお祭りを盛り上げています。

  • イベントの開催

    東大生を対象にKOMABACKオリジナルのイベントも開催しています。例えば、2016年6月には「駒場あかでみ散歩」というまちあるき企画を開催し、駒場のまちを踏みしめました。


[駒場を”つくる”]

  • 東大生主体のまちづくり

    東大生が直接駒場のまちづくりにかかわり、主体的に活動することで、東大生の声を反映させた”学生街”としての駒場の姿を目指します。

  • 学生まちづくりゼミ

    2017年4月開講予定。テーマは「場所づくり」。参加学生には駒場にある実際のテナントをコミュニティスペースとして設計する課題に取り組んでもらいます。

  • まちづくりワークショップ

    2016年3月には地域住民の方と東大生で「駒場を新しい学生街にしよう」というテーマのもと駒場が直面する課題の共有、解決策の立案を行いました。5月には駒場のフリーマーケットに自作の屋台を出動。地域住民や通りがかりの皆さんに「駒場の好きなところ、教えてください」と題してそれぞれの駒場への想いを一つのボードに集めました。

  • 第67回駒場祭への出展

    KOMABACKの活動成果をまとめ、駒場の「カコ・イマ」と題して展示発表いたします。
    さらに駒場の「ミライ」を考えるプログラムとして、「未来のまちづくり」をテーマとした講演会や駒場の都市デザインワークショップを実施します。

ごあいさつ

東京都目黒区の北端にある「駒場」。渋谷と下北沢のおよそ中間に位置しながら、東大の駒場キャンパスや駒場公園など緑が多く、都心の閑静な住宅街として知られています。しかし、その中心部にある駒場東大前商店街はゆるやかに衰退を続け、その店舗数は最盛期の3分の1にまで落ち込んでしまいました。今の駒場は「落ち着いている」というよりむしろ「元気がない」と形容するのが正しいのかもしれません。
かつて東大に駒場寮があり、この地に住む東大生も多かった時代、商店街には懐かしいお店が立ち並び、東大生も飲み会をやったり、散髪したりとまちに根差した学生生活を送っていました。東大生が行き交うことで商店街に賑わいが生まれ、そんな彼らもまた、キャンパスにはない偶然的な出会いや学びを駒場のまちからもらっていました。今の駒場に賑わいを取り戻すためには、東大生と駒場のまちの隔絶をなくすことが効率的かつ効果的であると考えています。
私たちは「駒場を東大生の“ホームタウン”にする」ことを目指しています。東大生にもう一度、駒場のまちに戻ってきてほしい。そしてかつての賑わい溢れる駒場を取り戻そう。そのような思いを込めて、「KOMABACK」という団体名にいたしました。実は「こまばっく」という言葉、東大生の間では3年生になって本郷に移った人が駒場で取りきれなかった専門科目を受けに戻ることを指します。そんな「こまばっく」の縁起の悪いイメージを、私たちの活動からガラッと変えていきたいと思っております。
駒場は様々な可能性を秘めています。私たち学生の一押しで、大きく変わりうるまちです。これからの駒場の発展にご注目いただければと思います。

2016年8月
代表 東京大学法学部3年 吉田渉

UDCKom構想

アーバンデザインセンター駒場


KOMABACKメンバーの有志で、上記の学生まちづくり活動と並行して、駒場のまちの未来像を構想し、各ステークホルダーが協議・連携する場をつくることを目指しています。
現在の駒場の課題は大きく3つあります。
・駒場東大前商店街の衰退。
・駒場東大前駅が構造的に不便であること。
・駅前の国家公務員宿舎、郵政宿舎が開発用地として挙がっている。
これらの課題は駒場の未来を大きく左右するものであり、また駒場の一主体で解決できるものではありません。例えば、京王電鉄が駒場東大前駅の改修をしようにも、東大が駅のぎりぎりまで土地を所有しているため身動きがとれません。京王電鉄と東大の連携なくして、駅を改修することはできないのです。そのため、公・民・学連携によるまちづくりを実現し、着実に課題を解決していく仕組みが必要です。そこで私たちは「アーバンデザインセンター駒場(UDCKom)」の設立を提案します。

UDCKomは、地域のステークホルダーが協議・連携する場(forum)として機能しながら、同時に包括的なまちづくり組織として、後述いたします駒場のビジョン策定やエリアマネジメント事業を行います。


組織概要

学生団体 KOMABACKは、東大生19人で活動しています。プロジェクトごとのチームと、渉外、会計、広報デザイン、企画からなる運営部署により組織されています。

組織図

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  • 活動へのご協力

    東京大学 吉見俊哉教授
    東京大学 川添善行准教授
    駒場文化推進委員会
    鈴木まさし目黒区議会議員
    東急電鉄
    日建設計
    日本設計

  • ご協賛

    トウダイカイギ実行委員会
    駒場友の会

  • 顧問

    東京大学 出口敦教授
    東京大学 小泉秀樹教授
    東京大学 大島耕平助教
    東京大学 折茂克哉助教