「東大をもっとワクワクする大学にするにはどうすればいいか?」というテーマで自由に議論し、アイデアを出し、行動する場としての試み「トウダイカイギ」。その分科会の一つとして地域に目を向けた「地域キャンパス分科会」を作りました。
当日は、東大生が28名、社会人は駒場の地域住民の方々から東大卒業生、東大職員の方まで、総勢12名の方々にお越しいただき、大盛況でした。インプットでは地域の方々とのディスカッションを行い、駒場の歴史や課題をみんなで共有、アウトプットでは駒場の街のビジョンを考えた上で、実現に向けてアイデアを出し合いました。KOMABACKの現在の活動は、ここで話し合われたことに端を発しています。